隙間風が寒い縁側をリフォームしたいという依頼を受けまして、冬は寒くなく、夏は暑くならないよう断熱材を使用したリフォームをさせていただきました。
施工データ
住所 | 出雲市斐川町 S様邸 |
施工箇所 | 1階縁側・1階和室(8畳と6畳) |
費用 | 460万円 |
工期 | 約1ヵ月半 |
築年数 | 60年 |
使用商材 | 8畳の方はサクラの木を床材に使用しました。足ざわりも優しく反りも起こりにくく丈夫で長持ちします。 |
施行内容
- 昔ながらの縁側で全面に窓があり冬は隙間風が入り寒かったので窓を減らして壁にして断熱材を入れました。
- 床も壁も断熱材を入れました。障子の建具もやめて壁をつくりました。
- サッシも全て交換して気密性を高めました。外壁も劣化もため塗装しました。
施工前
外壁・窓・軒(リフォーム前)
和室6畳(リフォーム前)
和室6畳(リフォーム前)
縁側(リフォーム前)
縁側(リフォーム前)
施工後
壁・窓(リフォーム後)
縁側(リフォーム後)
縁側(リフォーム後)
和室6畳(リフォーム後)
和室8畳(リフォーム後)
担当者から一言
気密性を高めて断熱材も入っているので熱効率も良くなって光熱費の節約に繋がります。寒い夜でも暖かく寝る事ができたと喜んで頂きました!