2023年から本格的に実施されている省エネリフォーム補助金制度「こどもエコすまい支援事業」について、解説したいと思います。
- 近々リフォームを考えている
- リフォームするなら補助金を活用したい
- できるだけコストを下げたい
- 申請代行してくれるリフォーム会社を探している
- こどもエコすまい支援事業について詳しく知りたい
このような方には、とても大切な情報です。
こどもエコすまい支援事業（リフォーム編）
では、こどもエコすまい支援事業がどのような補助金制度なのかを見ていきましょう。
対象となる方
- こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方
「こどもエコすまい支援事業者」とは、工事発注者に代わり、交付申請等の手続きを代行し、交付を受けた補助金を工事発注者に還元する者として、予め本事業に登録をした工事施工業者です。 - リフォームする住宅の所有者であること
アイディーワークは①に該当しているので、当社でリフォームをされる方なら対象になります！
主な要件
- 所有者等が施工者に発注（工事請負契約）して実施するリフォームであること
- 以下のいずれかの工事を行うこと
- 開口部の断熱改修
- 外壁・屋根等の断熱改修
- エコ住宅設備の設置
上記の工事と同時に行う場合の補助対象について
- 子育て対応改修
- 防災性向上改修
- バリアフリー改修
- 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
- リフォーム瑕疵保険等への加入
補助額
子育て世帯又は若年夫婦世帯
- 既存住宅を購入しリフォームする場合 最大60万円／戸
- 上記以外のリフォームをする場合 最大45万円／戸
上記以外の世帯
- 安心R住宅を購入しリフォームする場合 最大45万円／戸
- 上記以外のリフォームをする場合 最大30万円／戸
対象期間
- 令和4年11月8日以降にリフォーム工事に着手
こどもエコすまい支援事業の交付申請期間
こどもエコすまい支援事業の交付申請期間は、2023年3月下旬～予算上限（1500億円）に達するまでとなっており、2023年1月時点では遅くとも2023年12月31日までとなっています。
ただし、前年のこどもみらい住宅支援事業では、予定より早く2022年11月28日には予算上限に達したために申請を締め切っています。今回も予定より早く予算上限に達すると思われますので、2023年にリフォームを検討されている方は、早めの申請をおすすめします。
リフォームするならご相談ください！
リフォームをするなら、頭に入れておきたいのが補助金の活用です。補助金を上手に利用すれば、自己資金の足しになり家計が楽なるのは言うまでもありません。しかし、多くの方は補助金や助成金の存在自体を知らないということも多々あります。
せっかくお得にリフォームできるのに、それを活用しないのはもったいないですよね。
アイディーワークの強みは、補助金や助成金の手続きの申請代行ができるところです。面倒な手続きは私たちに任せて、満足のいくリフォームを一緒にしましょう！
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください！
